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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

おととしの十月からの動きですけれども、御覧のとおり、おととしの十月から大幅な下落傾向が既に見られ始めまして、昨年の一月には基調判断下方への局面変化に引き下げております。そして、八月、これは増税前ですけれども、八月から今年一月まで六か月連続基調判断悪化となっております。  その右、図二ですけれども、これは日銀短観です。

舟山康江

2019-05-15 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

今井委員 それではもう一問お伺いしますけれども、今の三月の景気動向指数ですが、機械的に当てはめて、五段階ある改善足踏み局面変化、悪化下げどまりということで、その悪化局面にしたということだと思いますけれども、この指標が始まってから、過去にたしか二回、悪化という判断がされたことがあると思うんですけれども、そのときは、その後、最終的な判断としてどういう判断がなされたかをまず説明いただきたいと思います

今井雅人

2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

このグラフにも書き込んでございますが、一回目は一四年の十一月、景気が相当下方への局面変化を示しているところですね。二回目は一六年の六月、景気足踏み状態になっていると。  実は、このCI景気基調判断というのは六種類あります。改善足踏み、上方への局面変化、下方への局面変化、悪化、そして下げ止まり。悪化というのは、実は一番よろしくないものですよ。

渡辺喜美

2019-05-10 第198回国会 参議院 本会議 第16号

しかし、景気動向指数下方への局面変化を示しています。仮に景気後退局面に入ったとすると、金融再生勘定早期健全化勘定が抱えている株式の処分は進まず、いつまでたっても金融再生業務早期健全化業務が終了する日を迎えることがないという状況に陥るのではないでしょうか。見解を伺います。  以上をお尋ねし、私の質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手

風間直樹

2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

政府の統計でも、内閣発表CI一致指数は、二〇一九年一月にはマイナス二・七ポイントの大幅低下で、景気動向指数の一月速報で、これまでの足踏みから、下方への局面変化下方修正されており、二月速報でもこれが維持されております。  そこで、内閣府にお伺いしますけれども下方への局面変化定義は何でしょうか。シンプルにお答えいただければ結構です。

青山雅幸

2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

本年一月分速報CIにつきましては、前月差二・七ポイントの低下となりまして、この結果を機械的に当てはめましたところ、基調判断表現下方への局面変化となりました。  また、二月分速報景気動向指数につきましては、前月差〇・七ポイントの上昇となりましたが、この結果を機械的に当てはめましたところ、基調判断表現下方への局面変化に据え置くとなったところでございます。  

丸山雅章

2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号

内閣府は、景気判断をこれまでの足踏みから下方への局面変化に引き下げました。この景気動向指数前回同じような景気判断をしたのは、二〇一四年十一月、つまり消費税八%への増税景気に悪影響が出たために前回はこういう下方への局面変化への引下げをやったんですが、今回は一〇%への増税実施前に景気悪化可能性が生まれているということになります。  

山下芳生

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) これは、長浜先生御存じのように、景気動向指数というものは、これはある程度機械的にこれはめられてきちっとやってまいりますので、三か月連続で同じようなことをやるというと、機械的に下方への局面変化とされるものだということになっておりますので、御存じのとおりなんですが。  

麻生太郎

2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号

拍手)  先日発表された景気動向指数では、既に景気後退局面可能性があることが明らかになり、景気基調判断は、足踏みから下方への局面変化へと下方修正されました。  安倍総理が言う戦後最長の景気拡大そのものの真偽が怪しくなってきました。各種世論調査でも明らかなように、国民の八割以上の方が景気回復の実感がないという声が真実であり、実態であることを安倍総理は率直に認め、真実を語るべきです。  

村上史好

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これも、月例報告景気動向指数の一月分が、下方面への局面変化というふうに表現が変わった。これは解説がありまして、下方への局面変化とは定義は何か。事後的に判定される景気の山が、それ以前の数カ月にあった可能性が高いことを示す。つまり、一月より数カ月前に景気の山がもう既に来ていたという可能性が高い、こういう表現です。

今井雅人

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これを受けまして、政府一致指数基調判断を一段階下げまして、景気動向指数下方への局面変化を示している、つまり、景気が非常に悪くなり出しているという見解下方修正しています。  これに対して、同日の記者会見官房長官が何点かおっしゃっておられますので、それについて伺いたいと思うんです。  

今井雅人

2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) いわゆる最初に、冒頭に言われたように、景気動向指数という話ですけれども、これは御存じのように、この基調判断というのは、これ機械的に三か月連続したらこうするという、こういう表現すると決められていますので、そういった意味ではあらかじめ下方への局面変化とされるというルールになっていますので、それは承知をしておりますが。  

麻生太郎

2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) この景気動向指数のいわゆる基調判断というのは、これは、この景気動向指数というものの計算方法というのは決められたルールがありますので、三か月連続だとそれをそのままこうしますというやり方になっておりますので、機械的に当てはめて、いわゆる一定の方向局面変化したということで、足踏みをしているから下方への局面変化を示しているという表現になったというように理解しておりますが。  

麻生太郎

2019-03-12 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

麻生国務大臣 景気動向指数というものにつきましては、他の委員会でもいろいろ御質問をいただいたところでもありますけれども基調判断というものは、これはもう御存じのように、三カ月間のいろいろな数字を見て、あとは、そういうのが、数字が出れば、ぱっと機械的に当てはめるというルールになっておりますので、下方への局面変化とされているのは、機械的に当てはめるとそういうことになる。  

麻生太郎

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣茂木敏充君) 景気動向指数は、生産や雇用など景気に関する経済指標を統合して指数化したものでありまして、その基調判断につきましては、景気動向指数動向をあらかじめ決められた表現、今おっしゃっていただいたような足踏みとか下方への局面変化こういったあらかじめ決められた表現に機械的に当てはめて公表しております。  

茂木敏充

2018-02-15 第196回国会 衆議院 予算委員会 第12号

さらに、人手不足感、これは一九九二年以来四半世紀ぶりの高水準となっているなど、デフレ脱却に向けた局面変化が見られる、このように考えているところでありまして、賃金につきましても、中小企業を含めて、二%程度の高い賃上げというものが四年連続で続いておりまして、デフレ脱却に向けた改善は続いていると考えております。  

茂木敏充

2017-11-21 第195回国会 参議院 本会議 第4号

足下の状況を見ると、雇用所得環境改善が続いていく中で、GDPギャップはプラスに転じ、企業収益は過去最高を更新し、人手不足感四半世紀ぶりの高水準となるなど、デフレ脱却に向けた局面変化が見られます。こうした局面変化デフレ脱却に確実につなげるため、引き続き、政府、日銀で緊密に連携しながら、あらゆる政策を総動員して、デフレ脱却、そして力強い成長を目指してまいります。  

安倍晋三

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

ことしの春までのように景気回復の時期が続くのであれば、円滑化法の終了を選択することも考えられるかもしれませんが、昨日、内閣府は基調判断下方への局面変化を示していると下方修正されました。このことを受けまして、足元の景気回復が不確かなことが明らかになったわけでありますから、金融機関から経済の血液と言われるお金が滞ることに対して私は大変危惧をいたしております。  

木村たけつか

2006-02-23 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

したがいまして、総括をする段階にはまだ至っていないと思いますけれども、やはり局面変化は次から次へとむしろいい方向に前進しておりますので、私ども金融政策の運営について余裕のある限り振り返りながら、その利害得失いかがであったかということを踏まえながら次の展開を考えると、こういう構図になっております。  現在までのところ、量的緩和が行き過ぎであったかどうか。

福井俊彦

2004-04-20 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

日本経済全体の景気動向ということになりますと、私どもの認識では、昨年の夏ごろからかなり大きな局面変化があったというふうに思っています。次第にいい方向への動きがそのころから出てきたということでございまして、景気回復スピードは、昨年の十二月期、つまりカレンダーイヤーの昨年の第四・四半期はかなり速い成長速度になりました。年率六・四%、私どもの予想を超えるスピードでございました。

福井俊彦

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